楽しそうな人と過ごすと 楽しい
こないだ演奏の後、20台後半のバンドマンに
「曲はあんまし分からんけど、すごい楽しかった」という趣旨の褒め言葉を頂きました
ぱっと聞き笑い話だけど、実際はすごくうれしかった
元来作詞作曲には正直自信はなく、また感じ方は人それぞれの部分だと思います
でも、楽しかったかどうかってのは、一概に人それぞれとは言えない
全っ然興味ない人が楽しそうにしていることが、あります
一番手っ取り早いのは、演奏者がすごく楽しそうなことで
一見簡単そうですが、緊張やコンディション、場の雰囲気等
一定の楽しさの質を保つのはめっちゃ難しいと思います
本当にいつも死ぬほど楽しい人か、うまく調整できる人、と考えています
あと、難しい顔して音楽する人はどうも苦手で(笑)
そういえば、20代の頃から、
普段使いの言葉から歌を書いて 紙に書くと普通なんだけど歌うとフックがある
という雰囲気に圧倒的に憧れています
最近やっとそんな感じが照れずに出来つつあるように感じます
わざわざ難解なものを金払って聞くような育ちのよさは持ち合わせていないし
がっつりマスタリングされた恋愛/応援/家族に感謝ソングは
目が笑ってない方達にお任せします
最近猫好きの友達が多く、また女性に曲をかく機会もなんとなしあるので
いろいろ妄想してて楽しい
あえて音域を低く設定しようか どろっとしたスローテンポにしてみようか
スキャットいれたら恥ずかしがるか えーい2番は作詞させてみようか
もうこうなったら、ろろろ蝋人形にしてやろうかうへへー!と
お披露目の機会さえ分からない話に、無駄にサディスティックな自分がいます
男って 馬鹿ですね 俺だけか
猫と暮らす
ベッドの横で 毛玉になって カーテンレールを 行ったり来たり
放っとけないね 放っとけないね 放っとけないね だらだらin my room
猫と暮らす
photo madoka thank you!!
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