トワイライトゾーンにまた突入した
GWなんて殆ど関係ない生活を送っているが
髪くらいぱーっと春らしく切ったろう、と電話してみたら
いっぱいやった みんな考えること一緒ね
んで、久留米のsweet enoughに行くことにした
学生の時から服を買いまくってるever greyでアロハシャツ買ってその場で着て散髪へ
ギターもメンテしてもらおうと持ってきてたから、さながら演奏に来たよう
最近の久留米の色々をあっちゃんに聞きながら、ゆっくり髪切ってもらう
ここ最近の疲れが黒いダマになって膝ににころころ落ちてゆく
めでたいこと、切ないこと、みんな色々変わってるみたい
アイスランドの旅行の話をして、演奏を再開した自分の近況を少し話して
オハツでギターの師匠がいるたこ焼きたこ万へ
写真は私がバイト中に「漢一発カッチング講座」を受けていたときに使っていた師匠の名機
油とソースのしぶきでコーティングされ、ものすごくマイルドなトーン、ホントに
いつも仕込み終わって3時から受講してた上酒も呑むから
まともな講座は40分くらい あとはもう、面白すぎて書けない
今考えれば相当師匠と馬鹿なことをやっていたが、
ここに入門しなかったら自作で曲なんぞやってなかったはずである
本当に濃い時間、人、ハプニング、そしておたふくソースである
ちなみに忙しくなさそうな時間に行って、焼きたてのたこ焼きの素焼き(ソースなしってこと)を
塩で食うと、たこ焼きの淫らなカオスにおっちゃけるので、お試しあれ
御世話になってた店に色々行けば行くほど
なじみの人がいたり、新しい出会いがあったり
この町はいつもそうだ
別に優しい人達ばっかりでもない、町自体だって若干元気がなくなってる
でも、なんか行くとなんか起きて、なんか始電待ちのホームで寝てる
なんかおもろい人が常にいる しかも何でかそこを離れようとしない
まさしくトワイライトゾーンである
もちろん演奏もどこそこでしてきた。
完全生で飛び込みもいいとこ、しかし楽しかった！
今後の演奏の機会もなんだかもらえそうな話を色々出來てよかった。
早朝のホームの向かいで、見たことある女性がたたずんでいる
あれは大学の同級生だった。ややうつろな顔、服装や雰囲気も当時とあまり変わってない
まだ酔っ払ってるのか、いや、頭は割とすっきり
なんで考えていたら向かいに電車が入って、消えた
残ったのは朝のとがった日差しとGWの子供の声のフィードバック
[戻る]